12月3日（日）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催クリスマスイベントが行われ、文学部、短期大学部の学生約40名がボランティアとして参加しました。本年度は申込制ではなく、4年ぶりに自由参加形式での開催となり、合計160名の地域の子どもや保護者に参加いただくことができました。 瑞穂児童館を会場としてお借りし、学生たちによる手遊びや歌、ハンドベル演奏、絵本の読み聞かせなどを披露しました。工作イベントでは、学生が子どもたちをサポートし、手作りのおもちゃやペーパークラフトを作ってクリスマス気分を味わいました。 学生たちは地域貢献・ボランティア精神を学ぶとともに、保育士や教師を目指す学生にとっては、実際に子どもたちと接して活動を行う良い機会にもなったようです。

総合科学研究所HPはこちら
https://www.nagoya-wu.ac.jp/faculty/sougou.php

　今回ハンドベル演奏をした文学部児童教育学科の学生たちは、12月16日（土）に本学図書館・瑞穂図書館で行われるイベントでも演奏します。どなたでもお越しいただけますのでお気軽にお立ち寄りください。
12月16日（土）に本学図書館でのイベントの詳細はこちら
12月16日（土）に瑞穂図書館でのイベントの詳細はこちら

①児童教育学科音楽教育・表現ゼミによるハンドベル演奏 　乳幼児さんも興味深そうに聴いてくれました

②クリスマスの由来について紙芝居で分かりやすく説明しました

③子ども達もリズムに乗って一緒に歌や手遊びを楽しみました

④保育学科の学生は子ども達のためにたくさんのプレゼントを作りました 　ツリーやおうちにかざってね！

⑤児童教育学科物理ゼミの学生による「お姉さんの科学ショー」！ 子ども達も実験に参加して楽しく科学の不思議を学びました

⑥科学の力を使ったおもちゃ作り 紙飛行機と傘袋ロケットを作りました。うまく飛ぶかな？

⑦生活学科のクリスマスのペーパークラフト作り 　ポスターも学生が作りました

⑧学生がサポートしながら、難しい作品作りにもチャレンジ

⑨生活学科の学生がデザインしたクリスマスカードが 　来場者にプレゼントされました