12月11日（日）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催講座が大学の実験室で行われ、健康科学部・健康栄養学科の近藤貴子先生、山田久美子先生が講師となり、健康栄養学科の学生4名がボランティアとして参加しました。
　講座に参加した子ども達は、「かむ」ことの意味や効果を学んだ後、硬さの異なるグミを作りました。できたグミを食べてかむ回数を比較したり、咀嚼チェックガムを使って自分のかむ力を調べたりする体験を通して、よくかむことの大切さを実感することができました。
　参加した学生達は、熱くなった容器を運ぶ時や、作業のために移動するとき等、自分が担当する子どもから目を離さないよう注意して丁寧に声かけを行い、安全に講座を行うことができました。

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