10月14日（金）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催講座が児童館で行われました。短期大学部保育学科の白石先生が講師となり、保育学科第一部の学生4名がボランティアとして参加しました。
　チェロの音色は、楽器の中で「人の声に一番近い」と言われており、今回は演奏者の先生をお招きし、0～3歳の子どもたちとそのご家族と一緒に音色を楽しみました。また、学生が絵本の読み聞かせや、わらべうた、体操を行い、子ども達と身体を動かして楽しみました。最後は、絵本に出てきたどんぐりとペンギンの形に折った折り紙をプレゼントし、子どもたちも喜んでくれたようです。
ボランティアは皆来年の4月から保育者となる学生たちで、日頃の授業や実習での学びも生かされたようです。子ども達とごく自然に関わる姿がみられ、学びを深める良い機会となりました。

総合科学研究所HPはこちら
https://www.nagoya-wu.ac.jp/faculty/sougou.php

チェロとピアノの演奏

「どんぐりころちゃん」と「ぺんぎんたいそう」の絵本読み聞かせ

絵本「ぺんぎんたいそう」の動きに合わせて大きくジャンプ！