9月24日（土）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催講座が大学で行われました。短期大学部保育学科の神崎先生が講師となり、保育学科第三部の学生8名もボランティアとして参加しました。
　小学校1、2年生を対象とした、タブレットを使ったプログラミング教室で、プログラミングの仕組みを学んだ子ども達は、次は自分が描いた絵をどのように動かしたいか、そのためにはどのようにプログラムを組めば良いかを考えながら熱心に取り組んでいました。
子ども1人を学生1人が補助し、操作方法を教えたり、子ども達の自由な発想を大切にしながら、想像を広げられるようなアドバイスをしました。小学生がプログラミングに取り組む様子を間近でじっくりと見ることができ、良い学びの機会となりました。

総合科学研究所HPはこちら
https://www.nagoya-wu.ac.jp/faculty/sougou.php

操作をすぐにマスターし、各自でオリジナル作品を考え中

大きな画面に映し出した自分の作品をみんなに解説

たくさんの作品ができました！