保育学科第三部3年生の学生25名が瑞穂区子育てサロン「さくらひろば」で手遊びと絵本の読み聞かせをしました。新型コロナウイルス感染防止対策のためビニール越しでの発表でしたが、元気いっぱいの子ども達やお母さんと一緒にお話の世界を楽しむことができました。読み聞かせでは、手遊びや絵本に出てくるオノマトペを楽器や身体で表現することで、内容をより楽しむ工夫をしました。0歳から3歳までの子どもたちとお母さんは、「にこっ」と笑顔で顔を見合わせたり、「ぴょーん」とジャンプしたりして発表を楽しんでくれました。