11月8日（金）に、本学の総合科学研究所と瑞穂保健センターの共催講座が行われ、文学部 児童教育学科の坪井眞里子先生が講師となり、児童教育学科の学生4名もボランティアとして参加しました。

当日は瑞穂区在住の65歳以上の方16名が参加され、なつかしい唱歌・童謡を中心に歌いながら、音楽を表現する楽しさを味わうことのできる講座となりました。歌うだけではなく、リズムやフレーズ感、音色を身体で表し、スカーフやうちわ・ボール等を使い音楽を表現しました。参加者は、身体を使って楽しく活動し、のびやかに歌うことができました。「もみじ」の2重唱は、ゼミ生の重唱も聴いていただきました。全員で二重唱にチャレンジし、きれいなハーモニーが生まれました。

音楽を、耳で！身体で！声で！味わう時間となりました。

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