11月23日（水）に、本学の総合科学研究所と瑞穂保健センターの共催講座「若返りきらきらセミナー」が行われ、短期大学部生活学科の原田妙子先生が講師となり、生活学科の学生14名もボランティアとして参加しました。

当日は瑞穂区在住の65歳以上の方23名が参加されました。白無地のTシャツを一人ずつにお渡しし、こちらが用意したアイロン転写プリントを使って各自がオリジナルのデザインを考えていきます。なかなか考えられない方には、学生がアドバイスをしました。

はじめは悩んでいた方も、周りの方や学生とお話ししたり、見たりしているうちにどんどんアイデアが膨らんでいったようです。最後に各自の作品発表を行いましたが、皆とても楽しそうに発表されており、嬉しそうに作品を持ち帰られていました。

昨年までと同様、参加者の方の元気に驚き、最初は圧倒されていた学生たちでしたが、今回も、それぞれ参加者の方とお話出来ていたようです。また、学生の人数も多く、参加者2人に1人の学生が付くことが出来て、とても充実した講座となりました。

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