10月29日（火）、第2回「若返りきらきらセミナー」を大学で開催しました。この講座は、本学の総合科学研究所と瑞穂保健センターの共催による地域貢献活動の一つで、瑞穂区の高齢者の方々の介護予防を目的としています。

　今回は「懐かしい歌を歌いましょう」というテーマで、児童教育学科の坪井眞里子先生が講師となり、音楽教育・表現ゼミの学生たちがボランティアとして参加しました。

　リズムに乗って体を動かした後、わらべうたなどの懐かしい曲を、参加者と学生が一緒に歌いました。参加者からは、「みんなで歌えて楽しかった」「孫のような年齢の学生と交流できて嬉しかった」という感想をいただくことができ、異なる世代間で交流する貴重な機会になりました。

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