児童教育学科　堀祥子研究室が、やながせ図工室・旅する図工室と共同で応募した『「つくる・たべる・おしゃべりする」地域資源を活用した柳ケ瀬おやこスープバー体験』が第18回キッズデザイン賞を受賞しました。

　このプログラムは、商店街の地域資源を活用し、仕入れから商品開発そして販売までを体験することで、商店街の既存店店主らや買い物などの一般来訪者とのコミュニケーションを引き出し、その地域での豊かな暮らしのイメージを描くことが出来るようにデザインしました。

　2007年より特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催するこの賞は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・サービス・空間・活動・研究などを顕彰しており、多様なステークホルダーとともに、子どもの未来が持続的で明るいものであるようにという目標のもとに活動を続けています。第18回目の今年は応募総数累計6,975点、受賞数は4,148点となりました。

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https://kidsdesignaward.jp/search/detail_240245