越原記念館では、開催中の企画展「学生作品選抜展」の展示作品と本学の学びへの関心と理解を深めていただくことを目的に、体験イベントを実施しています。今回は3月9日（土）のオープンキャンパスに合わせて、生活環境学科の横山早美准教授が講師となり、自身の肌色を測定するパーソナルカラーの体験を行いました。人は適正な色を顔の傍に身につけることで肌が明るくなり、顔の表情が生き生きとした雰囲気になります。体験イベントでは、参加者の肌・髪・目の色から、その人がもつ肌色をブルーかイエローアンダートーンかを確認しました。オープンキャンパスに参加した高校生や、その保護者など25名が参加し、「オシャレの基本となる自身の似合う色を知ること」を楽しみました。