11月19日（日）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催講座が大学のPC演習室で行われ、11名の小学生が参加してくれました。短期大学部生活学科2年生11名の学生がボランティアとして参加し、小学生を1人ずつサポートしました。
　参加した小学生は、学生スタッフが事前に作成したオリジナルのゲームを教材に、キーボード操作でキャラクターが動くよう様々な命令を組み合わせたり、ゲームに効果音を付けたりして、スクラッチを使ったプログラミングを体験しました。
　子ども達は完成したゲームを楽しそうにプレイしたり、見本のゲームとは違う自分だけの工夫を学生スタッフに説明したりする姿が見られ、プログラミングを楽しんでくれた様子でした。

使用したプログラミングサイト（MITメディア・ラボの『スクラッチ』）
https://scratch.mit.edu/

総合科学研究所で行っているその他の講座はこちら
https://www.nagoya-wu.ac.jp/faculty/sougou.php

①会場は大学のパソコン演習室。子どもたちから「広い！」という声が上がりました

②操作方法などは学生がマンツーマンでサポート

③オリジナルのゲームができあがりました！自分で作ったプログラムはどういう風に動くかな？