2月19日（日）に、瑞穂児童館で「じどうかんまつり」が開催され、本学同窓会・春光会の管理栄養士2名が、「食育相談」コーナーを担当しました。このコーナーは本学総合科学研究所と瑞穂児童館の共催事業の一環として行われ、健康科学部健康栄養学科の学生2名もボランティアとして参加しました。
　「じどうかんまつり」は3年ぶりの開催となり、多くの親子や子ども達が児童館を訪れました。食育相談コーナーにも20組の保護者や親子が訪れ、「子どもが食事中に遊んでしまう」等、熱心に食育相談や子育て相談をされました。管理栄養士をめざしているボランティア学生も、実際の栄養相談の様子を観察したり、来場者の対応をしたりと、日々の学びに繋がる経験となり、また地域貢献の意識を高める貴重な機会となりました。

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食育相談コーナーの様子

じどうかんまつりのスタッフとして 本学からも3名の学生が 参加しました