2月26日（土）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催講座が大学で行われました。短期大学部保育学科の神崎先生が講師となり、保育学科三部の2年生5名もボランティアとして参加しました。

　小学校低学年を対象とした、タブレットを使ったプログラミングの体験講座で、地域の子ども達12人が参加してくれました。子ども達は、どのように操作したら思った通りの動きになるのか工夫したり、好きなキャラクターを描くことに集中したりと楽しんでいる様子でした。また、動きをプログラミングしたイラストを大きいディスプレイに一堂に表示すると、自分が描いたものを指差して友達やボランティア学生にアピールしていました。

ボランティア学生にとっては、普段接する機会がない小学校低学年の子どもたちが、楽しみながらプログラミングを学んで上達する姿を見ることができ、貴重な機会となったようでした。

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